「どうしても良い所に目がいかないで、悪いところにばっかり目がいってしまいます」
このようなお悩みを打ち明けられるリーダーの方がいらっしゃいます。
確かに、人の悪いところや良くないところには目がいってしまいがちですね。
我々の悪い癖ともいえるかもしれません。
しかし、このままでは慕われるようなリーダーには決してなれません。
「私は慕われたくない」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方がリーダーである限り成果がより上がる組織にはなりませんと申しておきます。
次の事に注意して行動していきましょう。
小さな過失、プライバシー(非常にセンシティブな事など)をあばかず、人の過去の悪事をいつまでも覚えていない事です。
この3つが守れれば、自分の【道徳心】を養う事が出来ます。
【道徳心】に必要な要素として上記3つはベースになるものです。
また、これらを知っている事で余計な危害を避ける事にもつながる事でしょう。
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