ウエットな職場には、【潤い】があります。
言い換えれば、余裕ともいえるかもしれません。
良い職場のキーワードは【潤い】です。
ドライな職場には個人的には大きな成長が望めます。
反面、人間本来が持っている欲求である集団意識や集団での行動に関して、いまいち物足りなさを感じてしまいます。
そういった意味でも、職場には【潤い】が必要でもあるのです。
【潤い】は何をどのように表現しているのでしょうか?
職場の人間関係を表しています。
つまり、共感し、適切な関係を保てるという事です。
自我状態で表現するならば、「青い状態」です。
青い状態は建設的です。
親のように共感する、論理的である大人な状態、無邪気な子供の状態、いずれも青い状態です。
これらの青い状態での関わり合いは職場に【潤い】をもたらすのです。
職場に【潤い】を持たせたいと思っている経営トップはどのようにすれば【潤い】が得られるのか知っていなければなりませんね。
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