【成長】は我々のモチベーションになります。
ですが、成長には適度な達成感が必要です。
それを実感する事が大切です。
自分自身で【成長】出来たと実感出来なければ、【成長】し続けられません。
組織としては、これらを意図的に意識できるような仕組みを作る事が出来れば、【成長】し続ける従業員が増えていきます。
一方、従業員の【成長】には期待しつつも、「それは自分自身の努力でこそ、成し得ていく事」とする場合、そこから、何も生まれない事の方が圧倒的に多いと思います。
これは、人それぞれの価値観が違うからです。
「自分自身の努力」と従業員側に任せた瞬間に、それぞれの価値基準で判断します。
統一した価値観の無い組織には、その言葉は禁句ですね。
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