言葉から得られるインスピレーションは色々あります。
千差万別で良い事も我々は知っています。
しかし、レベル感を合わせる必要のあるものには、それを設定しなければならない事も知っています。
これは非常に困難な事です。
しかも、会議室にこもり、頭から煙が出るくらい考え抜くだけでは決して成し得ない事です。
現場の動き、現場の想いがどれだけ反映する事が出来るのか?がとても重要です。
また【笑顔】とか【誠実】といった言葉のレベル感を合わせる時には、それらが自動発生するスイッチのようなものも示しておく必要があります。
そのひとつひとつをしっかりと見つめて、【額縁】の中から引っ張り出してくる感じで、いつも身近に置いておける状態にするのです。
さて上記の事柄ですが、ひとりで行わない方がいいんですね。
複数の方との議論の末に生まれたものがとても価値のあるものになるのです。
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