一歩進んで二歩下がるってよく聞きます。
風土改革や改善の途上でも良くある話です。
これは納得感や腹落ち感と相互関係があるのです。
言い換えればその改善の必要性との関係です。
風土を良くしていくには、何を考えているのか?をお互いに見せあいながら認め合わなければなりません。
それ無くして、前進も後退もありません。
数回のミーティングを経て、その道筋が見えてくる事もあれば、全く霧の中にいる事もあります。
時に「進んだかな~?」
と思っていても、その後に二歩下がる事も良くある話です。
しかし、どこかの場面で納得感や腹落ち感が進むと、加速度的に進んでいると感じる場面があります。
そして、改善のアイデアも加速していきます。
スムーズに事が進むのであれば、今までもそうであったと思います。
しかし、そうなっていないと言うのなら、ボトルネックになっている原因があるはずです。
そこに触れずに、事が前進する事はありえません。
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