「どうしても苦手な人がいるんです」
「なんだかんだで、20年経ちましたけど・・・」
苦々しい顔でお話しいただきました。
風土改革の取り組みの中で、コンサルタントと個人面談をすることは珍しくありません。
そして、そういった中で解決のヒントを得たりするものです。
私にも同様の相談がありました。
私は自我状態を理解するアプローチからお話しする事が多いんです。
そしてこれが結構あてはまります。
自我状態は6つの状態に分けられます。
相手の方がどんな自我状態からアプローチしているのかを確認し、こちらの対応を変えてみるのです。
それにより、相手とのコミュニケーションの結果が変わってきます。
いずれにしても【主体変容】が大きなキーワードになる事は間違いありません
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