【自ら本心でやりたいと望んでいる事】と【実際に実行出来る事】と乖離を埋めることから、風土改革が始まります。
それはどうすればいいのでしょうか?
彩りプロジェクトのアプローチは様々ですが、「風土改革研修【私の職場】」では、価値観の共有から始める事が多いです。
これはどういう事なのでしょうか?
人は1人では改善が出来ない事がありますが、複数人の場合は意外に動き出せる事があります。
また自分だけと思っていた問題意識が他の方も感じていた事、自分が大切にしている事を口に出す事で同じ思いを共有していく事が出来ます。
意外に出来ていない組織内の価値観の共有を通しての気付きは大きなものがあります。
この活動を通じて、風土改革の道筋をつけるのです。
【実際に実行出来る事】との乖離に対して、適切なステップが踏めた場合、高い確率で改善に向かう事が出来ると思っています。
コメントをお書きください