ガラス張りの査定も目指したいものです。
具体的には従業員が何を持って評価されているかを知っているという事が大事です。
出来れば査定シートなるものは、従業員も目にするべきです。
そこには何を評価されているかが書かれているのですから、一目瞭然です。
・・・経営側は緊張しますよね。
査定シートには会社の意思が出ますので、しっかりと作り込む必要があります。
評判の良い他社のシートをそのまま自社にコピーしましょう。
・・・これではダメです。
他社の内容を持ち込んでも全く機能しません。
なぜならそれぞれの会社で何を大事にしているかは違うからです。
この評価制度というものは時代の流れにも左右され、右往左往する会社もありますし、大きなテーマなのでず~と棚上げになっている会社もあるぐらいです。
皆さんの会社ではいかがでしょうか?
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