大きな仕組みとは大改革とイメージすれば良いと思います。
多額な予算を必要としますし、期間も長いモノとなります。
一方、小さな仕組みとは優先度は低いかもしれませんが、すぐに取り組める点でモチベーションが持続しやすいといったメリットがある事と、会議で話し合われた内容が実現する成功体験を促す事が出来る点で有用です。
なにより、会議の頻度とも関係すると思いますが、話し合った結果が形になる事で会議の意味を理解出来ます。
改善に自主性を持たせる事で、さらに成果は変わってくると思います。
会議で話し合われた結果、変化をもたらすのは何よりも社員自身の成長だと思います。
中小企業の場合、この様な仕組みを多く持つことで、社員が成長しさらに会社も成長する事が出来ます。
中小企業の発展性はやり方によっては、未知数です。
どうすれば会社が成長するのか?
考えあぐねているとすれば、会議のやり方を変えてみる事をお薦めいたします。(続く)
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