人の可能性は無限大だと言われます。
人は思った以上には決してなりません。
人は考えた以上にはなりません。
人は目指したもの以上にはなりません。
使い古された言葉かもしれませんが、まさしくそうです。
もっと言えば、見据えたところにしか到達出来ないのです。
それは自転車の運転と同じです。
自転車は見ている方向に曲がります。
反対を見ながら曲がる人はいませんし、もしいたとしたら非常に危険です。
そして、目標とした場所までは頑張ってこぎ続けます。
あそこまで行こうと考えずに、こぎ始めれば、疲れたらこぐのを止めてしまいます。
その目標意識は人それぞれです。
言いかえればそれらをやめない限り、挑戦し続ける事が出来ます。
可能性が無限と言われる所以です。
ですから「やる」「やり切る」といった思いがまずは重要です。
どのようにやるかと考える以前に「やると言ったらやる」と決めてしまうのです。
やりながら、到達点を考える事も大事かもしれません。
そうでないとなかなかこぎ始められないからです。
ほとんどの人はそうであるのかもしれません。
ですから、やる力、やりきる力のある方はまず決めてしまうのです。
そしてそれがいずれ大きく花を開く結果となるのです。
可能性は無限ですが、やると言ったらやる方の方が可能性が無限に拡がっている事を知っているものです。
人は思った以上には決してなりません。
人は考えた以上にはなりません。
人は目指したもの以上にはなりません。
やると言ったらやりきる力。
今一度、胸に秘めていきたい言葉ですね。
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