相手の代表システムってご存知ですか?コミュニケーションを理解する上で必要な知識と言えます。
NLP(神経言語プログラミング)で研究されているものですが、簡単に言えば視覚・聴覚・触角といった五感でどこが優位なのかと言う事です。
見たものから情報を収集するタイプ、映像で記憶するタイプですね。
耳で聞いたもので情報を収集するタイプは音で記憶するタイプ。
さわった感覚で記憶するタイプは触れる事で情報を収集します。
わかりやすい例で言うと、住宅販売営業はそれらを駆使しているのです。
「どうですかお客様、このエントランスを見て下さい」
「お二階のバルコニーから見える景色は抜群ですよ」
おわかりですね。視覚に訴えているんですよね。
「夜は大変静かです」「是非さわって下さい」などなど・・・。
これらの言葉を使い、すべてのチャネルにアクセスを試みているのです。
相手とどのように接して良いかわからない場合の多くは相手の代表的なチャネルに訴えていない事が多いようです。
もっと知りたい、学びたい方は是非お声かけ下さい。
一緒に学びを深めていきましょう。
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